MODUS 110と950GH neoの違いを比較
アイアンシャフトを少し軽くしたいと考えたとき、候補に挙がりやすいのが「N.S.PRO MODUS³ TOUR 110」と「N.S.PRO 950GH neo」です。
どちらも日本シャフトのスチールシャフトですが、重量帯には明確な違いがあります。
Sフレックスで比較すると、
| MODUS 110 | 950GH neo | |
|---|---|---|
| 重量 | 110.0g | 98.0g |
| トルク | 1.6 | 1.7 |
| 調子 | 元調子 | 中調子 |
| 重量差 | ← 約12g → |
最も分かりやすい違いは、約12gの重量差です。
そのため大まかには、
ある程度の重量感を残したい → MODUS 110
100gを切る重量帯まで軽くしたい → 950GH neo
という考え方ができます。
ただし、シャフトは重量だけで振り心地が決まるわけではありません。
MODUS 110と950GH neoでは調子も異なるため、「12g軽いから950GH neoの方が楽」と単純に決めるのではなく、自分が求める振り心地まで考えることが重要です。
MODUS 110はどんなシャフト?
MODUS 110のSフレックスは、重量110.0g・トルク1.6・元調子です。
100g台後半〜110g前後の重量帯なので、
「重量感は残したい」
「軽くしすぎるとタイミングが取りにくい」
というゴルファーが比較しやすいモデルです。
特に、これまで重量のあるスチールシャフトを使用してきた40代ゴルファーが、少し重量を見直したい場合の候補になります。
【関連記事】MODUS 110の評価は?40代に合う人・合わない人を徹底解説
950GH neoはどんなシャフト?
950GH neoのSフレックスは、重量98.0g・トルク1.7・中調子です。
MODUS 110と比較すると約12g軽く、100gを切る重量帯になります。
「アイアンが重く感じるようになった」
「ラウンド後半の負担を減らしたい」
「100g前後まで軽量化したい」
という場合には比較しておきたいシャフトです。
また、950GH neoは現代の大型化・ストロングロフト化したアイアンヘッドを意識して設計されたモデルです。
単に「軽いスチールシャフト」というだけでなく、現在のアイアンとの組み合わせも含めて検討したいモデルといえます。
【関連記事】950GH neoの評価は?40代に合う人・合わない人を徹底解説
MODUS 110と950GH neoの最大の違いは重量
40代ゴルファーがこの2本を比較するとき、まず考えたいのが重量です。
MODUS 110 Sが110.0g。
950GH neo Sが98.0g。
その差は約12gです。
シャフト単体で約12g違うため、現在使用しているシャフトによっては、持ったときや振ったときの感覚が大きく変わる可能性があります。
例えば、重量のあるスチールシャフトから変更する場合でも、
「少し軽くしたい」のか
それとも、
「明確に軽量化したい」のか
によって選択肢が変わります。
前者ならMODUS 110、後者なら950GH neoを比較する、という考え方が一つの目安になります。
【関連記事】40代のアイアンシャフト重量は何gが目安?80g・90g・100g台の選び方
調子にも違いがある
重量だけでなく、メーカー公表スペック上の調子にも違いがあります。
MODUS 110は元調子。
950GH neoは中調子です。
そのため、この2本は単純に「同じ性格で重量だけが違うシャフト」ではありません。
シャフトを軽くするときに重要なのは、
「何g軽くなるか」
だけでなく、
「今までと同じようなタイミングで振れるか」
という点です。
特に長年同じシャフトを使ってきたゴルファーほど、重量を大きく変えると違和感が出ることがあります。
スペックだけで決めず、可能であれば実際に試打して確認することをおすすめします。
MODUS 110が合いやすい40代ゴルファー
MODUS 110を検討しやすいのは、次のような人です。
- ある程度の重量感を残したい
- 軽すぎるシャフトではタイミングが取りにくい
- 110g前後のシャフトを探している
- 重量のあるスチールから段階的に軽くしたい
- 950GH neoでは軽すぎないか心配
特に「まだ重いシャフトは振れるけれど、以前より少し負担を感じる」という人には比較しやすい重量帯です。
一気に90g台まで落とすのではなく、まず110g前後を試してみるという選択肢があります。
950GH neoが合いやすい40代ゴルファー
一方、950GH neoを検討しやすいのは、
- 100gを切るスチールシャフトを探している
- アイアンの重量を明確に軽くしたい
- ラウンド後半の負担が気になる
- 110g前後でも重く感じる
- 軽量スチールを候補にしている
という人です。
40代になってアイアンが重く感じ始めた場合、単に「今まで使えていたから」という理由だけで同じ重量を使い続ける必要はありません。
18ホールを通して振り切れる重量かどうかも考えてみましょう。
MODUS 105も比較した方がいい?
MODUS 110と950GH neoで迷っているなら、MODUS 105も比較候補になります。
Sフレックスの公表重量は、
MODUS 110:110.0g
MODUS 105:106.5g
950GH neo:98.0g
です。
つまり重量だけを見ると、MODUS 105は110と950GH neoの間に位置します。
ただし、こちらも単純に重量だけで決めるものではありません。
現在のシャフトからどの程度重量を変えたいのかを考えながら、3モデルを比較すると選択肢を整理しやすくなります。
【関連記事】MODUS 105と950GH neoを比較|40代ならどっち?重量・特徴・選び方を解説
結局、40代ならどっち?
40代だからMODUS 110、あるいは950GH neoが正解ということではありません。
重要なのは、現在使用しているシャフトからどの程度重量を変えたいのかです。
たとえば、
今の重量感をある程度残しながら少し軽くしたい
→ MODUS 110を比較
100gを切るところまで明確に軽量化したい
→ 950GH neoを比較
という考え方ができます。
そして、110gと98gの中間付近も検討したいならMODUS 105も候補になります。
40代のシャフト選びでは、練習場で数球振れるかではなく、18ホールを通して無理なく振り続けられるかまで考えることが大切です。
MODUS 110と950GH neoの比較まとめ
MODUS 110と950GH neoは、どちらも40代ゴルファーがアイアンシャフトを見直す際に比較候補となるモデルですが、重量帯には約12gの違いがあります。
MODUS 110 S:110.0g・トルク1.6・元調子
950GH neo S:98.0g・トルク1.7・中調子
重量感を残したいならMODUS 110。
100gを切る重量帯まで軽くしたいなら950GH neo。
そして、その中間付近を検討するならMODUS 105も比較対象になります。
「40代だから軽くする」のではなく、現在使っているシャフトの重量、ラウンド後半の疲労、振りやすさを基準に考えてみてください。

